2013年11月
今回は11月18日に『かっぽれ』と『南京玉すだれ』の演目をボランティアさんにおご披露いただきました。
まずは『かっぽれ』を見せていただきました。
かっぽれとは俗謡、俗曲にあわせておどる滑稽な踊りのことを言うそうです。
陽気で軽快な音楽と踊りによって見ているご利用者様もスタッフも知らず知らずのうちに、一緒に身体が動いてしまっていました。
南京玉すだれは聞いた事はあるが、ちゃんと見た事がないと話すスタッフが多くいました。
歌にあわせて形を変える南京玉すだれを見て、これまたご利用者様もスタッフも興味津々です。
いつの間にかスタッフもステージ上に・・・(笑)
演目の終了後には実際に近くで玉すだれを見せていただいたり、触らせていただいたりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。
寒い日が増えてきていますが、軽快なリズムにのった演目は心も体も軽くしますね。
一時の寒さも少し落ち着き、平年並みの寒さに戻ったようですね。
先週のことになりますが、なかの施設では11月13日に第一回のセクション対抗大運動会を行われました。
午後1時半からの開催でしたが、各セクションより沢山のご利用者様にお集まりいただきました。
前半戦は選手宣誓、ラジオ体操から始まり、もの送りゲーム、パン食い競争を行い休憩。
後半戦は気合入れ(応戦合戦)から始まり、玉入れ、仮装競争(職員)を行い、中野小唄を全員で踊って終了と盛り沢山の内容にて行われました。
やる気のみなぎる選手宣誓と、その後のラジオ体操では普段より手足も大きく動いていたようです。
もの送りゲームでは様々なものが送られてきましたが、その中になぜか『こんにゃく』が・・・。
誰がこんなものを送ったんだと悲鳴をあげる方や、笑いながら次の人に渡す方(笑)
パン食い競争では口ではなく手でつかんでいる方もいましたが、大目に見ましょう(笑)
パン食い競争でとったパンとお茶で休憩をした後は、職員の安藤さんの気合入れに続いて各セクションからも応援の声があがりました。
玉入れでは我先にと前かがみに玉を投げるご利用者様を前に、職員は怪我がないようにとヒヤヒヤでした。籠に入った玉の数より、職員に当たった玉の方が多いとかなんとか・・・。
職員もパン食い競争、仮装競争と頑張りました!
笑いあり、涙(?)ありの第一回セクション対抗大運
動会でしたが、全ての種目を終えての優勝は・・・『琥珀チーム』でした。
来年の事をいうと何かに笑われそうですが、第二回の運動会もお楽しみに!
PS.その日の夜は優勝トロフィーを片手に、居酒屋にもお越しいただきました。
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