「やさしい介護」
2023年度の博悠会が目指す指針となります。
当施設では、介護事故発生の防止及び再発防止を検討する「事故防止検討委員会」が設置されており、事故防止や再発予防に力を入れています。
今回はこちらの委員会で行った勉強会をご紹介します。
町井統括リーダーを中心に「移乗動作」の勉強会を開催しました。
基本的な立ち上がりの原則、御利用者様への触れ方など職員同士で再確認しました。
額に指で抑えると足に力が入れることができず、人は立つことができません。(ご存じでしたか?)
人の体の仕組み、動作の仕組みを知ることで、御利用者様の能力を活かした介助に繋がります。
身体が硬かったり、介助量が多く大変な方を想定し、介助される側・介助する側のどちらも負担が軽減できるようにするにはどうすればよいか?
検討しました。
職員同士で実際に練習してみました。
実際にどこを支え、どこに力を入れればよいのか・・・実際にやってみると難しいです。
「スライディングボード」
簡単に言うと橋渡しのような用具で、座ったままボード上を滑らすことができます。
介助者の腰痛予防、受ける側も恐怖心や痛み、怪我などのリスク軽減が期待されています。
皆様も使ってみてはいかがでしょう?
このように事故防止検討委員会では、御利用者様に安心・安全な「やさしい介護」を目標に、事故防止や再発予防を検討したり、御利用者様や職員双方に負担が軽減できる介助方法なども共有しています。
2023年度の博悠会が目指す指針となります。
当施設では、介護事故発生の防止及び再発防止を検討する「事故防止検討委員会」が設置されており、事故防止や再発予防に力を入れています。
今回はこちらの委員会で行った勉強会をご紹介します。
町井統括リーダーを中心に「移乗動作」の勉強会を開催しました。
基本的な立ち上がりの原則、御利用者様への触れ方など職員同士で再確認しました。
額に指で抑えると足に力が入れることができず、人は立つことができません。(ご存じでしたか?)
人の体の仕組み、動作の仕組みを知ることで、御利用者様の能力を活かした介助に繋がります。
身体が硬かったり、介助量が多く大変な方を想定し、介助される側・介助する側のどちらも負担が軽減できるようにするにはどうすればよいか?
検討しました。
職員同士で実際に練習してみました。
実際にどこを支え、どこに力を入れればよいのか・・・実際にやってみると難しいです。
「スライディングボード」
簡単に言うと橋渡しのような用具で、座ったままボード上を滑らすことができます。
介助者の腰痛予防、受ける側も恐怖心や痛み、怪我などのリスク軽減が期待されています。
皆様も使ってみてはいかがでしょう?
このように事故防止検討委員会では、御利用者様に安心・安全な「やさしい介護」を目標に、事故防止や再発予防を検討したり、御利用者様や職員双方に負担が軽減できる介助方法なども共有しています。